おねえさんと一緒
(第11話〜第15話)

AZUSA2号で

 関口先生の見合い話をぶっつぶすため電車に乗り込んだ梓とハルと池里ジュニア。梓は列車の中で出会った大金持ちのおじいさんに求愛され、勢いでおじいさんの財産をみせてもらうことに。ところが一緒に入ったレストランで梓たち一行は、お見合いまっただ中の関口先生に遭遇。ぶっつぶすどころか敗北した気分で梓はその場から逃げ出してしまう。

愛と青春のトモダチ

 おねえさんと一緒・番外編。梓、草一、ママともに17歳。ママがあらゆるスポーツ部で名を上げ、イケメンやってた頃の話。高校2年で同じクラスになった草一が気になるのは梓も同じ。ちょっと変わった三角関係、70年代の青春ラブストーリー。

ハートに気をつけて

 関口先生に強敵現る。8年前「らびあん」でバイトしていた貧乏学生のロバくん(アメリカ人男性)がハルの学校の教師として赴任してきた。再開した梓から草一の死を聞き、後ガマを狙っているという。ママは「梓にとってロバくんは弟のようなもの」と言うが、アメリカ式のコミュニケーションに関口先生はやきもき。そんなとき、旧友の言葉がきっかけで小説を書き始める関口せんせいだったが…。

美容院へ行こう!

 人生をかけた小説が認められず、関口先生は梓へのプロポーズを言い出せずにいた。そんな時、人見先生にママが男だとバレてしまった。これまでだまされ、踏みにじられた純愛は黙っていない。腕ずくで呼びつけられたママは腹を割ってありのままを人見先生に告げ、あきらめるよう説得するのだった。一方ハルは同級生から池里ジュニアがハルに関わり始めた経緯を聞かされ、彼を見る目が変わる。

平安吉日

 関口先生と梓の結婚が正式に決まり、池里氏とママのお披露目もいっしょに「ベラドンナ」で開くことになった。ロバくんはアメリカに帰り、人見先生もニューヨークに留学するという。高校に進学するハルと梓を関口先生に任せて、草一はめでたく成仏していった。海外転勤になった池里氏の留守を、ジュニアといっしょに守るというママ。すべてが落ち着くべきところに落ち着いて大団円。そしてさらに吉報が…。

登場人物紹介



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