名称変更のお知らせ。  2000年8月12日

 この度、特に何がどうしたということもないんですが、「お宝!レアルーム」を「RiverSide museum」に改めました。何となく統一できていない部屋の雰囲気が気になっていたので変えてみたんですが、展示物の中身は変わっていません。これからも追加していくつもりですのでよろしくお願いします(^_^)/。


「おとうさんの足音」感想。  2000年8月8日

 う〜ん…、なんか、テンポ悪かったですね、今回のお話。
 話の中のエピソードひとつひとつがぶつ切り状態で、それぞれの場面が必要だから描いていると言うふうにしか読めません。家でのお父さんとのやりとりや、公園での女友達との会話、同級生のショウくんとの関わり、お母さんがお酒を飲むシーン、どれも流れが悪くてつながっているカンジがしません。細かいことを言えば、最初に「お父さんは仕事で忙しいから帰ってくるのが遅い」と言う礼美が、両親の冷えた関係をどこまで感じ取っているのかわからない。だからそこですでに、礼美に感情移入しづらくなっているんですね。「仲良くなれないならもうお父さんなんかいらない」と叫ぶシーンも、せっかく感情を表に出して自分の意見を言っているのに中途半端だし。「おとうさん」につながるキーとして、ショウくんがかなり重要な役どころなんですが、礼美が彼にちょっかいを出す動機づけ(の描写)が弱い。一回いっしょにアイス食べただけで、後に重要な話を聞いてもらう関係にまで持っていくのも無理がある。ふたりがお互い意識しているというのは最初から察しがついているだけに、ショウくんの「キライって言ったのはウソ」という言葉にも意外性がないんですよ。だからそれをきっかけに「お父さんに抱いていた感情を自分が取り違えていたかもしれない」と礼美が認識しても、感動につながらないんですよね。
 全体的にお母さんの苦悩ばかりが描かれていて、お父さんはどう感じているのかというあたりが全然わからない。礼美が夢に見たというシーン以外は。子供を可愛く思っているらしいのにお父さんが何も語らないから、お父さんが遠ざかっていく足音の悲しさも、田舎に訪ねてきてくれるのを待ち望む気持ちも伝わらないんです。
 いろいろな面で、後味のよろしくないお話でした。ショウくん、かっこよかったけど。


今月の「アスファルト・ベビィ」。  2000年8月8日

 河さんの読み切りと同じ9月号に掲載されている「アスファルト・ベビィ」。「ミナさん」とすごい共通点を感じてしまいました。この作品の過去の物語は全然読んでいないんですが、今回のお話は「ミナさん」の宇崎さん側から見た視点で描かれているように感じました。設定は主人公が同じ小説家なんですね。ミナさんではさらっと流されてしまった、宇崎さんの地域社会に馴染めるか否かというあたりを、「アスファルト・ベビィ」ではつきつめて描いているようでした。
 前作の「壁に耳ありトイレに目あり」でもそうでしたけど、自分の生き方に自信を持っている女性がハツラツと活躍する原のり子さんの作品。同じような立場の女性を描いても、河さんの作品とはこうも雰囲気が違うもんなんだなぁと思ってしまいました。
 それにしても、まんが家も小説家も物書きというお仕事なだけに、こういう世界って描きやすいんでしょうかね。


そして次号読みきり。  2000年7月2日

 ミナさんが終わって、来月は巻頭カラーの読み切り「おとうさんの足音」です。予告は以下の通り。
『小学5年生の礼美は両親と弟の4人暮らし。夏休みの前後、父親の姿を見かけなくなる。働きはじめた母の代わりに弟の世話や家事をやるのに時間をとられ、かいま、大人の世界ものぞかされて、11歳の子供にはハードな毎日に…。』
 乞うご期待ですね(^_^)。


最終回を迎えて(ネタバレしてます。ご注意ください)。  2000年7月2日

 ついに終わってしまいましたね。「ご町内のミナさん!」。自分的にすっごい盛り上がりを感じていた作品が連載終了ってことで、先月からがっくり来ていましたが、はっきり言って今はすごく満足しています。やっぱり河さん、ファンの期待は裏切らないわ〜。そうそう、こういうエンディングを望んでいたんです、私。自治会役員をやめることもなく、妥協して新名氏との関係を変えてしまうこともなく、これまで歩いてきた道を、ずっと歩いていくというラスト。まさに大団円、「エバーアフター」ですね。
 感動したのは抗議文の差出人の究明をしなかったこと。子供会のオクサンがあれだけ憎たらしげにミナさんの敵然と描かれていながら、追及を免れたのはほっとさせられました。ってゆーか、実は「なんだよ、お咎めナシかよ」って気持ちも若干無きにしもあらずだったんです。これがもし自分の職場の人間関係だったとしたら、絶対何人かの正義感に燃えたミナさん擁護派が追及すると思うんですよ。私もそうしてたかもしれません。そこを卑怯な訴えは関知せずという姿勢に徹して放免にしちゃうあたり、大人なんだなーと思いました。多分このオクサンは新名母に一言言われたくらいじゃわかんないんでしょうけど、1年間ミナさんのイベント大活躍の図を見てちょっとでも認識を変えてもらえたらと思います。世の中いろんな人がいるから、そううまくはいかないかも知れませんが、宇崎さんみたいにわかりあえたらいいなと思います。宇崎さんといえば、あの人はホントにふつーの主婦でしたね〜。いや、登場した時からそうでしたが…。私を含めてごく一般的な、まわりの流れから飛びださないように「みんなといっしょ」の生活をする人。でもね宇崎さん、ちょっとは期待してたのよ、私〜。子供会のオクサンと違って宇崎さんはミナさんに少なからずお世話になっているわけだし、子供もなついて挨拶以上の会話をする仲でありながら、ちょっと主張の激しい人が横にいると保身にまわってしまう。人間なんてそんなもんよ、とわかっていながらもその態度に多少の憤りを感じたりして。うーん、でもこういう描写が、いかにも河さんのリアリティですよね〜。ちょっとくやしいけど〜。
 新名母の理解もうれしかったですね。すごーく時間がかかりましたけど、嫌われてるからといって避けることをしなかったミナさんの粘り勝ちですね。なつめちゃんや克彦みたいにさっさと陥落しないとこがサスガ母親、という気がしましたが。もめにもめた分、わかってもらえた時の喜びはハンパじゃないです。それも新名クンが言葉で説得して、という形でなく、新名母が自ら導き出した答えっていうとこがね、さいこー。新名母の言葉を、新名クンはミナさんにどう伝えたんでしょうね〜。手料理を「水月さんといっしょに食べて」って言葉だけで「おっ?」と思いますが。いやー、ホントによかったよかった。
 あと、やっぱりミナさんが役員を辞めると言った時のみんなの反応。ホントにみんなあったかいですね。ミナさんの活躍ぶりはどう見ても名前だけのお客さん役員じゃないと思いますが、長年つきあってきた役員のみなさんの信頼が、たまらなく嬉しかったです。
 最終回は河さんワールドお得意のパーティー形式。最後にキャラクターを全員登場させてしまう愛あるラストですね。いやいや、もう、めるさんは大満足です。河先生、ありがとうございました。ホントにお疲れさまでした。m(__)m


かざぐるまの謎・2。  2000年6月4日

 前にもわからんわからんと騒いだLP「かざぐるま」ですが、プロデュースされた方と同じ名前の大沢健一さんとおっしゃる方が音楽関係のHPを開いていらっしゃるのを知り、直接メールでお尋ねしてみました。…が、別人でいらっしゃいました(^_^;)。結局謎は解明されないまま現在に至っております。いやー、わざわざメールでお答えくださった大沢健一さま、ありがとうございました。ご迷惑をおかけしました。(^_^;)


いよいよですねぇ。  2000年6月4日

 ついに来月号(8月号)で最終回を迎えることになった「ご町内のミナさん!」。覚悟していたとはいえ、やはり「終わっちゃうのね…(;_;)」という思いでいっぱいです。毎月連載になった2年ほど前からは、物語がオムニバスじゃなく進行していた分問題も次々現れていましたから、最終回を迎えてやっとひと息つけるかなぁという気もしています。なんせいろんなことがありましたから…(^_^;)。
毎月楽しみにしていた連載がなくなってしまうのは淋しいですが、今はまず最終回、そして予定されている番外編を心待ちにしつつ、それまでに気持ちの整理をいたしましょう。
 あ、それから番外編が終わったら、2ヶ月続けて最終巻まで出して欲しいですね。少年画報社さま。


「かざぐるま」って?  2000年5月15日

 お宝!レアルームに新たにアップした旧バージョン「かざぐるま」。どうもこっちが本家みたいなんですよね。歌詞を載せたライナーノートに、大沢健一という方のコメントがありまして、それによるとこの方が企画されたらしいんです。でもって、少し前に流行したイメージアルバムとかドラマCDとかと違って、出版社が提携して出しているワケではないようなんですね。収録されているまんが家さんはみんなホームグラウンドが違っていて。これはホントに、純粋に大沢さんが、少女まんがとフォーク歌手の融合を試みたアルバムだったんでしょうか。まあ、それならそれでいいんですが、んじゃまたなぜ、3年も経ってから日本コロンビアからリリースされたんでしょう??しかも趣が全く違う。うーん、わからん。どなたか当時の経緯をご存知の方はおられませんか?気になって夜も眠れません。(^_^;)


実はちょっと複雑なんです。  2000年5月2日

 「今月のミナさん」でもしゃべり倒しましたが、どーも今後の展開が不安です。ミナさんと新名氏の結婚がヤダってわけじゃないんですけどね。あのふたりにはずっと気楽にそれぞれのテリトリーと言うか、生活を守りつつ仲良くやっていてほしかったんですよね。世間の常識とかに振り回されずに。だからね〜、今回のことで「新名氏はプロとしてやっていく」→「いいかげんなつきあいは世間で認められないから身を固める」→「新名母も納得」→「万万歳」ってことになるんじゃないかとヒヤヒヤなんですよね〜。せっかくあの生活あってのキャラクターなのに…。もったいないというか…。
 とか思いながらも、「宇崎さんやその他役員さんの助言&理解で子供会のオクサンの意識が変わる」→「壁画の絵を見て新名母もちょっと認識がかわる」→「このままの関係でふたりは歩いていく」かな〜?という気もしないでもない。でもいずれにしてもこの問題が解決したら「ミナさん」は終わってしまうんじゃないの〜??(;_;)という不安は続いており…。他の連載もどんどん終わって行ってるし、連載を終えた作家さんが「チャーミング・フレッシュ読み切り」なんてのを描いてらっしゃるし、もしかして年賀状で言われていた「『ミナさん』とは別の読み切り」ってのはこういうこと〜〜〜〜??などと思い巡らせ、やっぱり心穏やかではいられないめるさんなのでした。…次回がこわいです。


9巻出るぞっ!  2000年5月2日

 5月12日、待望の「ご町内のミナさん!」第9巻が発売決定です。今回はその41からその45まで。ゴミ問題に張られた伏線が新名氏の家族問題に重なる「ピースタイムウォー」、ほーりゅーちゃん大活躍、おなじみ町内会夏祭りの「千客万来!夏祭り」、新名氏と兄・克彦との関わりに光明を見いだす「紙の翼(はね)」、峰さんの盗作問題でひっちゃきになる「交差点パズル」「ひとのはな」と盛りだくさん。問題それぞれが佳境に入っているだけに、シリアス色のやや濃いストーリー展開となっております。お楽しみに!


9巻まだ〜?  2000年4月6日

 4月です。去年は新刊がでましたよね?未収録のお話もたまっていくというのに、いつになったら9巻が出てくれるんでしょう?うう、待ち遠しい。「『ご町内のミナさん!』9巻発売!」の宣伝文句を用意して待っているのに〜。(;_;)


ご無沙汰してます〜!  2000年2月20日

 忙しさに紛れて全てをほったらかしていたら、いつの間にか2月も後半。ああ、やっぱり逃げていってしまうのね。私の2月〜。しかも今月分のアップもしていないという怠慢ぶり。いかん。これはいかんっ!ってことで、大車輪でがんばって、作品解説も追加してしまいました。やー、昔の作品の解説って難しいですねぇ。今の「ミナさん」を解説するのがどんなにラクか。また暇をみつけてぼちぼち増やしていきますので、みなさん、あきれないでおつきあいくださいね。(辞典関係も増やしたいっ)
 早くだだちゃんさんから提供していただいた色紙を公開したいのに、一度サーバを変えようとしたら元に戻してもうまくつながらなくなっちゃって。明日また四苦八苦します。
 私のあたった色紙は、だだちゃんさんの経験をお聞きしたところ「誕生日にあわせて配達される」のだそうです。いや〜、細かいところまで行き届いた心配り。さすが女性誌。嬉しいかぎりです。早くほしいけどね。(^_^;)
 そんなこんなで、非常にいーかげんな更新作業になっておりますが、もうちょっとしたら落ち着くかと思いますので勘弁してください。ではでは、いずれまた。m(__)m


すっっっっごい掘り出し物っ!  2000年2月3日

 先日「YS BOOKCENTER」のたぬ吉さんが、大変なモノを見つけてきてくれました。別冊マーガレットやデラックスマーガレットに掲載された河作品の切り抜き、実に13作品。たぬ吉さんの話では、中野のまんだらけで店員さんがラッピングしている横から「それ、ほしいんですけど」と言って購入してくださったそうです。カラーページあり、破れも裏写りもない美品で、しめて300円だったとか。ううう、なんてお値打ちっ!こんな幸運があっていいものだろうかっ!?よくぞその場に居合わせてくださった!その強運!そして作業中の店員さんに臆することなく、手を出してしまうそのたくましさ!もう、たぬ吉さんにただただ感謝です。m(__)m
で、気になる作品の中身ですが、「サチコの子犬」「狼少女・サチ」「ちいさな島の仲間たち」「SHE IS HE?」「わたしは宇宙人?」「父さんの誕生日」「にぎやか弁当」「ハラキリ教えます」「お泊まりはこちら!」「さようならニキビちゃん」「居比里が丘の決闘」「クミコの冒険(前後編)」。ふふふ、どうです、すごいでしょう。
 しかし20年以上も大切に保管していた切り抜きを、今になって売ってしまうってのは何か抜き差しならないワケでもあったんでしょうか?(しかもこんなお宝を推定150円で…(;_;))河さんファンとしては、そこんとこがすんごく知りたいですね。泣く泣く手放したあなたっ!これからはわたくし、めるが大切にいたしますっ!ご安心下さいませっ!
 ほんでもって、このタイトルページではじめて知ったんですが、もとは「クミコの冒険(アドベンチャー)」だったんですねぇ。コミックスでは思いっきり「ぼうけん」と表記されてますが。うん、たしかに「アドベンチャー」よりは語呂がいい。
 そんなわけで、いやー、なんとも幸先のいい2000年のはじまりでした。たぬ吉さま、またこれからもよろしくお願いいたします〜。(ハッ!そう言えばこれって商売ヌキの価格でしたね?もっとふっかけてくださってよかったのに〜。ってゆーか、自分で色つけて支払えよ>私。すみません〜。このお礼はいつかきっと…って長年言い続けてるな。って独語モード…。)


色紙あたりました。  2000年2月3日

 MAYの懸賞、サイン入り色紙とお花のプレゼントに当選しました!本誌の発表を見たときは気がつかなかったんです。翌日当選通知のお手紙が届き、改めて見直してみて確認。うひゃー、うれしいっ!ちょうどだだちゃんさんからの色紙を、お宝のページにアップしているところでした。手元に届いたら、これもお宝のページでみなさんに見ていただきますね。今から楽しみです。


読み切り予告。  2000年1月3日

 河さんから年賀状をいただきました(ありがとうございます〜っ!嬉しい〜っ!;_;)。その中に、「MAY編集部が『たまには読み切りでも描いてみては?』と言ってくれているので、何月号かに載せるかもしれません」とありました。「ミナさん」とは別の単発作品を、MAY誌で発表されるとか。嬉しい〜。
 でも贅沢を言えばMAYとは別の雑誌で、「ミナさん」と同時進行で読めるともっと嬉しい〜。「ミナさん」が読めないのは淋しいですもん。と言ってもそれでは河さんのスケジュールが大変なのはわかっているので…。
いずれにしても楽しみ。どんなお話なんでしょうね〜?今からワクワクです。


いきなりですが。  2000年1月1日

 河川敷公園でもお知らせしていますが、このたびプロバイダの変更に伴い、URLが変わります。
現在手続き中で、いつから、とか新しいURLは、とかがさっぱりわかりません。今月半ばには動くようにするつもりですが、もしもたどり着けないときはgooその他検索エンジンで捜しあててくださいませ。できるだけ早く手続きその他を済ませるつもりではいるのですが、なにしろ年末年始に重なっちゃってて、私の焦りだけではどうしようも…(^_^;)。しかもメールアドレスも変更になってしまうので、それこそ音信不通かもしれません。
なお、河川敷公園等でメールアドレスを公開されている方には、変更先が決まり次第ご連絡させていただきます。何度も不都合をおかけしますが、何卒御容赦くださいませ。m(__)m


謹賀新年  2000年1月1日

 みなさま、あけましておめでとうございます。
昨年中はたくさんの方々にお世話になりました。本当にありがとうございました。
今年はもっと内容に手を加え、さらに充実させていきたいと思っています。
河川敷公園の方でも、たくさんの河さんファンの方々とお話できるよう願っています。
どうぞさらにお引き立てのほど、よろしくお願いいたします。m(__)m